眉より上のパッツン前髪は意外に可愛いヘアスタイル♪

私は前髪が伸びてくると、前髪の部分だけポンパドールにアレンジして
それがかえって活発に見えるということで、頻繁に取り入れるようになりました。

でも今は気分を変えて、眉より上のパッツン前髪にしています。
前髪ポンパドールも朝のセットが大変なイメージがありましたが、
前髪パッツンになると、視界が開けてきて、邪魔なものはないので
自然と表情が明るくなるようです。

パッツン前髪は実は、個性的とも評されますが、幼さを残したいときに
おススメしたい髪型でもあります。

個性的といえば芸能人も良く奇抜な髪型をしており、世間を沸かせますよね。
私も真似をして、というわけではないけれど、個性的な部分をウリにしたいと思ったのです。

それが、周囲には少々幼く見えるものの、可愛いと評判なんですよ。
ただ、パッツン前髪は気を付けないと、ノーメークでは外を歩けません。

眉が丸見えになってしまうので、たとえば、整えているだけの人ならいいですが
完全に眉を剃っている人だと、メイクなしでははずかしいですもんね。

それでも私は気を抜くと、ノーメーク(眉無し)で出歩いてしまいます。
そんな時は視線も下向きになってしまい、魅力も半減というわけです。

バッチりメイクするのも何だか変ですが、パッツン前髪の時こそ
メイクに全体の髪型に気を付けなくてはなりませんね。

上手にセルフカットするには美容師を真似てみること！

私は、美容院台をケチろうとして、自分で前髪だけでも切ろうとしたことがあります。
でも案の定というべきか、大失敗してしまいまして、結局美容院で綺麗に揃えてもらうという、
二度手間を喫してしまいました…。

こんな経験、実はあなたにもあるのではないでしょうか？

でもね、ちょっとしたコツを学べば、セルフカットもそれなりに綺麗にできるんですよ！
というのは美容師さんの切り方を真似てみることに、秘訣があります。

一番に言えることは、最初からバッサリ大量に切ってしまわない事。
髪の毛を少量ずつ、ブロック分けして切っていくことが大切なのですね。

そこで、私は前髪をひと房手に取り、十分に濡らした後で、ちょっとずつ切っていきました。
まっすぐ真一文字に切るのではなく伸びた場所を切りそろえていく感じです。
時間はかかるものの、そうしたらば綺麗に切ることが出来ました。

ルフカットのやり方は、将来子どもが出来たときに、ちょっとは役に立つのかなって思います。
だって節約のためお家でカットしようとしたら、どうせなら綺麗に切れた方がいいものね。
さすがに今は、前髪以外は勇気を出さなくては切れませんが、これは練習あるのみ！

スタイリストさんみたいに、練習台を使うことまではしませんが、
せめて自分が実験台になって、果ては節約できたらいいなと思います。

髪の地方色は断然『黒』ですね！

私がとある企業に就職して、働いていた時のこと。
(現在私は結婚して、家事をこなしております)

茶髪にしていると、周囲から浮き、とても目立っていたように思います。
学生の頃は茶髪にあこがれを持っていて、念願のカラーリングが出来た時には
嬉しさを隠しきれなかったものでしたが、実は黒髪にも魅力はあるんですよね。

都会だと、髪色自由、服装自由という仕事は様々あると思いますが、
地方だと茶髪のほうが浮いて見え、「特別」な感じがしてしまいます。
規則で茶髪禁止の企業が今もあるくらいですから。

髪の色やおしゃれに気を遣いだしたのは、実は結婚してからなんです。
それまでも清潔に保つくらいはマナーとしてしていましたが、
黒髪に紛れて、服装も暗くなりがちで、色のバランスを考えだしたのはつい数年前のこと。

でも、髪色にこだわりを持たないのなら、黒髪を追及するのもアリだと思うんですね。
アジアンビューティーという言葉があるくらいに、
髪の綺麗な人は実はみんな、「黒髪」だったりしますから。

まあ、おしゃれとは時として代償を払わなくてはいけません。
私も髪が傷む～と嘆いてばかりいないで、ホームケアを真面目にして
綺麗な「天使の輪っか」が出来るまでに、状態が回復するように頑張らなくては！ｐ(*^-^*)ｑ

ショート×編み込みでもっと可愛くなりましょ♪

ショートボブに飽きてきた私、この頃は何とかヘアアレンジできないかと思案中です。
前髪が長い時にはポンパドールの形にし、すっきりまとめ上げていたんだけど、
今は前髪と言うより、サイドの髪が邪魔になってきたのでどうしたものか？と。

そんな中、なんとショートヘア×編み込みという今までになかった
アレンジの方法があることを知りましたので早速ご紹介しましょう。

といっても、一部分の髪を手に取り、編み込んでいく方法なのですが、
ちょっとしたフェミニンさをプラスできると請け合い♪なのです。

まず、サイドの髪をブロッキングして、編み込む部分をすくい取ります。
次に三つ編みの要領で編み込んでいくのですが、少々斜めに編み込み、
最後は耳のあたりでアメピンを使って留めていくのがポイントです。

このやり方をマスターしておけば、前髪を編み込んでもいいでしょうし、
毛量を増やして、全体のボリュームを増やすのも◎。

全体的にはパーマやカールがかかっていた方が遊び心があっていいですね。
サイドや前髪を編み込むことで顔まわりがすっきりして、
全体的に髪が引っ張られるので、背筋が伸びた感じもして気持ちも晴れ晴れとするはず。

さあ、私もこれからさっそく練習×２！
編み込みをマスターしてワンランクアップのおしゃれを身につけよう！

シーズン別に似合う髪色を探せ！

その人によって、似合う髪色が違う、といつだったか聞いたことがあります。
それは春夏秋冬主に4パターンに季節柄や、肌の色、目の色によって
髪色を変えていくと、印象もガラッと変わるのですって。

パーソナルカラー診断と検索してみたら、簡単に自分の「色」を見つけることが出来ますが、
たとえば私だったら秋に似合う色、割と、暗めのレッドブラウンなんかが似合うと出てきました。

もし、これを読んでいる人の中で、春は？夏は？と知りたい人は…
そうですね、春はサーモンピンク、ゴールドブラウン、オリーブブラウンなど
明るめの髪色が似合う人が多いみたいですよ。

そして夏は…ピンクベージュ、ラベンダー、ローズブラウンなど
夏の暑さをクールダウンさせるような、落ち着いた色合いが合うようですね。

季節によって髪色を変えることは印象を変えることに繋がります。
つまり、なりたい自分に合わせた髪色を選ぶことが大切なのですね。

似合う色をまとっていると、自然と自信もついてきますし、
だからこそ輝いて見えるのかもしれません。

今、私は黒髪に落ち着いていますが、そろそろ初夏に向かっていく頃ですから
ピンクベージュをセレクトして女の子らしさ全開で季節を楽しもうかなって思います。