節約には1000円カット！？美容院へ行く頻度を調査！

私はだいたい2～3ヶ月に一回、美容院へ通っているのですが、
調べてみると、1回の経費が2000円で済んでいる人もいるみたいなんです！

最初はその数字に驚きましたが、今はカット専門店などもありますし、
ちょっと伸びてきた、くらいだったら、1000円カットで十分かしら。
その方が経済的なような気がします。

でも、美容院っていわば非日常を味わう場所でもあると思うんです。
なので贅沢に1万から2万くらい使っている人もいて、
ほんと人それぞれなんですね。

私の場合、カラーリングもしているので、やはり2、3ヶ月が妥当なのですが、
ロングヘアの人だったらそんなに頻繁に髪を切る必要はないと思うので
半年に一回ってひとも中にはいて、美に対する意識もそれぞれ違うんだなあって思います。

ただ今思うのはカット専門店で節約するのもいいけど、
カット専門店はどこかお洒落とはかけ離れているような気がして…。

というのは、どちらかというとカット専門店は美容というより理容なので
男性客のほうが多い印象です。

そのあたりが平気になってくる年頃ならいいかもしれませんが、
やはり私は当分お洒落な美容院へ通うことでしょう。
いつまでも、美意識を磨くことを忘れたくはないですから。

髪を洗ってドライヤーで乾かしたいけれど

実はですね、私は以前ドライヤーの使い方を間違ってからというもの、
ドライヤーで髪を乾かす恐怖症になってしまいました。

どんな使い方をしたのか知りたいですよね？

そんなにひどい使い方はしていないと思うんですが、
熱風を口からうっかり吸いこんでしまって喉を火傷してしまったり、
眼球に当ててしまってうっかり目が急激なドライアイに陥ってしまったりと、
ちょっと危なっかしくてそそっかしいので、ドライヤーに対応出来なかったのです。

こういう危険な状況に陥りやすいのは、
乳幼児とか保育園児とか小学生の低学年位までなんだろうとは思いますが、
私はそんな過ちを連続してやってしまったので、
ドライヤーで髪を乾かす事を断念したのです。

断念してから、一体何で髪を乾かそうかと考えた結果、
扇風機に辿り着きました。

これなら自分で手で持つ必要はないですし、
それに、一年中部屋に置いておいても違和感がありません。

真冬は流石に違和感がありそうですが、
最近は暖房の熱効率を良くするために
扇風機を一年中部屋に置いている人もいる事ですし、
なんら変な事はありません。

今日も扇風機で髪を乾かしますが。
扇風機を首降り設定にして乾かすのが一番楽ですね。

自分で手で持たなくてもいい点で、
扇風機はとても優れたドライヤー効果を発揮してくれます。

友人には、手ぶらで使える置き型ドライヤーなるものを紹介されましたが、
首降り機能が付いていない時点で私的には却下でした。

この返答を即答した時は、かなり友人に笑い転げられましたが、
私がうっかりそそっかしい事を思い出すとかなり納得されていたので、
微妙な気分になったのは言うまでもありません。

将来的に、首降り機能が付いた手ぶらのドライヤーが出るまでは、
しばらくは扇風機で髪を乾かす日々が続く事でしょう。

名古屋巻きの発祥は実は岐阜だった？！

一昔前に流行った、というか話題になった「名古屋巻き」。
実は岐阜県が発祥だったという話を聞いたことがあります。

当時のヘアカタログにはいわゆる「盛る」髪型が多かったように思いますが、
名古屋、とは名ばかり…なんですね。実のところ。

しかし、この名古屋巻き、岐阜県の某美容師が考え付いたものといっても
名古屋と付かなかったら、見向きもされなかったかも…という話です。

私は普段から伸ばしても肩くらい、ですから名古屋巻きするにしても
長さが足りないのですけど、やはり憧れはありました(笑)。

今、もし名古屋巻きを見ることがあったなら、
それはギャルを今も続けている人に多く見られることでしょう。
ギャルも流行りものではあるようで、今は珍しい人種のような気もします。

ただ、この名古屋巻きは、盛る髪型として有名ですが、
とてもゴージャスに見えるから私は好きだったりします。

現在ではこの名古屋巻きは少々変化しており、
毛先のパーマに名残を見せるだけとなってしまいました。

でも、名古屋巻きはややパーティー向けだと思いますので、
いざってときのハレの日には映えそうですね。

今度は懐かしさという意味で、話題になるのではないでしょうか。
そう、現に私が懐かしい髪型として思い出すことがあったのだから。

髪の毛を寄付？芸能人がこぞって髪を切る理由

長い髪で有名な芸能人は多いけれど、
最近みんながみんな、髪の毛をばっさり切ったのには理由がありました。
というのは髪の毛の寄付を募っている非営利団体があるそうなんです。

「私の髪を売って、お金に…」と何かの芝居で観た覚えはありますが、
実際にそんなことってあるんだ！と驚きました。

髪の毛の寄付を募っている団体は、お金儲けを目的としていないものの、
病気で髪の毛が抜け落ちた子供たちのために、オーダーメイドウィッグを作り、
子どもたちの精神を安らかなものにするために、頑張っているんだとか。

確かに、白血病や抗がん剤の副作用で髪が抜け落ちるのは周知の事実。
大人でもショックを隠しきれないのに、それが子供となると…。

実際に女優の柴咲コウさんはツイッターに「髪の毛を寄付しました」と
投稿し、話題になりましたよね。
大人の髪の毛20～30人分でやっと子供一人分。

これがウィッグを作るときの髪の毛の量であって、相当量が必要と分かりますね。
でも、髪の毛なら何でもいいのかってわけじゃないみたいです。

もちろん、長さも必要だけれど、人に提供するには髪質もいいものでなければならない。
ということで、私は傷みっぱなしの髪の毛をどうにかしないことには
この、髪の毛の寄付ってやつは出来ない、と悟りました…なかなかボランティアも難しいですね(^^;)

さらつや髪に憧れて…でも、どうやったらなれるのかしら！？

私の髪はカラーリングを重ねており、ダメージが大きく傷んでいます。
コンディショナーを一生懸命に使い、さらつや髪になれるように
頑張っているのだけど、なかなか汚れ落としのほうが先にきて、
サラサラ艶々まではほど遠いのです…。

でも、お風呂前のブラッシング。これに秘密があったようです！
というのはお風呂前にブラッシングをすると、ある程度洗う前に汚れを落とすことが出来ることと、
ブラッシングすると髪の毛の流れが出来て、磨かれていくということです。

ちなみにブラシは、100均で売っているようなプラスチック製よりも
純毛製…馬毛のブラシを使うと、髪へのダメージが少なく、静電気も少ないためにいいんだとか。

私はシャンプーでも馬油(マーユ)のシャンプーが髪にいいと聞いたことがあるけど、
ブラシでも馬の毛がいいんですね！馬って、綺麗な毛並みをしているけど、
自分自身のアブラの質がいいってことなんでしょうか？！

早速お風呂前のブラッシングを実践してみましょう！
ただ抜け毛が心配な今日この頃、抜けることもあるでしょうが、
それは自然の摂理というやつで、まったく抜けないなんてことはありえません。

大切なのは髪にいい生活ですが、それは私たち自身の身体にとっても良いことなので
どんどん取り入れてみるべきですね！

実は数ヶ月前から育毛剤を使用するようになりました。
育毛剤というと男性が使用する製品と思っている女性は多いですが、
愛用している女性（特に４０代、５０、６０代）も多いです。

ただ私のように人に言わない女性が多いから
育毛剤を使用していることに気付かないんですよね。
言わなければ分からないですからね（笑）

それで育毛剤も色々あるけれど私が使用しているのがケノミカです。
ケノミカは女性用の育毛剤ですが男性が使用しても問題ないです。

ドラッグストアや百貨店などの店舗では購入できないので
このサイトから購入しています。

効果はまだ分からないけれど気にせずに使用しています。
それのほうがストレスにもなりませんからね。

いままで気にならかったけれど頭皮の肌色の部分が
目に付くようになった人は髪が薄くなっているサインです。

ケノミカ育毛剤を使用して早めの対応をしていきましょう。
私のように気長に使用するのがお勧めです。

抜け毛の原因はシャンプーにあり？正しい選び方とは

男女問わず、抜け毛のお悩みが多いような気がするのですが、
その一因として髪質に合わないシャンプーを使っている、と言えるでしょう。

私は「美容院専売」と言う文字に惹かれ、シャンプーを買ったことがあるのですが
かえって洗浄成分が強すぎて、洗うそばから髪の毛が抜け落ちてしまったことがあります。

薬局やドラッグストアに行くと、様々なタイプのシャンプーが置いてありますね。
私は髪の毛を染めていることもあって、ダメージヘア用を選ぶようにしています。

あとはメーカーによって成分の配合が違うので、こればかりは試してみないと
分からないことですが、今は自分の髪質に合っているのか、抜け毛はなくなりました。

なので、ここで皆さんにお勧めしたいのです。
正しいシャンプーの選び方というものを。

何でも汚れをしっかり落とすことに注目してしまうと、
髪の毛をかえっていじめてしまうのですよ。

たとえば夏の暑い時期だったら、トニックシャンプーがお勧めです。
トニックシャンプーと言うと、男性が好んで使うイメージがありますが、
美容院なんかでは女性に向けて清涼感を感じてもらうため使っていることもあるようです。

もちろんストレスで抜け毛が起きることもありますから
原因を取り除くことが第一ですけどね。